
Abema Towersとは? オフィス再集約で目指した未来の働き方
サイバーエージェントは、2019年に本社機能を渋谷の「Abema Towers」に集約しました。
それまで複数の拠点に分かれていたオフィスを統合することで、部門横断的な交流が活発になり、業務効率や創造性が高まることを狙っています。
「オフィスは単なる作業場所ではなく、コミュニケーションを促進し、企業文化を発信する場である」という思想が形になった空間です。
写真で見るAbema Towersの魅力
記事内で紹介する際に活用できる写真リンクをまとめました。
- ビル外観とエントランス風景
ガラス張りの高層ビル「Abema Towers」。1階にはアベマくん像があり、QRコード受付やスタジオを備えた先進的な空間。
👉 外観・エントランス写真(Famitsu) - 「精神とテクの部屋」集中スペース
ドラゴンボールの「精神と時の部屋」から着想を得た集中ルーム。木目と白を基調に、スタンディングデスクやバランスボールも完備。
👉 集中スペース紹介(paiza) - ハニカム型デスク配置の執務スペース
六角形の机配置で、振り返ればすぐに打ち合わせが可能。偶発的なコミュニケーションを生む仕掛け。
👉 執務スペース写真(paiza) - カフェラウンジのようなフレキシブル空間
社員食堂兼作業スペース。カフェのような雰囲気でリラックスしながら交流できる。
👉 ラウンジ写真(CyberAgent公式)
建築とブランドカラーを映すスタジオ空間
オフィス内には「UDAGAWA BASE」と呼ばれる動画配信スタジオが併設されています。
ここでは「ABEMA」を中心とした多様な番組制作や発信が行われており、エンターテインメント企業としてのブランド力を物理的な空間で示しています。
オフィスがそのまま企業のショールームとなり、外部との接点づくりに直結している点は、他社にない大きな特徴です。
集中と対話の両立を叶える多様なワークスペース
Abema Towersには、社員の働き方に合わせた多彩な空間が用意されています。
- 集中ルーム
- 音響スタジオ
- セミナールーム
- オープンラウンジ
用途ごとに異なる環境を選べることで、アイデア創出や効率的な作業が可能になります。
ハイブリッドワークと健康配慮
サイバーエージェントはオフィスデザインに加えて、働き方制度にも積極的です。
- リモデイ制度:週2日リモートを基本としたハイブリッドワーク
- 集中と交流の両立:リモートボックスでの個人作業とカフェスペースでの雑談の共存
- 健康サポート:産業医との面談やメンタルケア体制を強化
オフィスと制度を組み合わせることで、社員が最大限にパフォーマンスを発揮できる仕組みを整えています。
まとめ:オフィスは「集まる意味のある場所」へ
サイバーエージェントのAbema Towersは、単なる執務空間ではなく、
- 交流を促す設計
- ブランド発信のスタジオ
- ハイブリッドワークを支える仕組み
といった要素が組み合わさった「働き方のトレンドを体現する場」と言えます。
今後、オフィスの役割はますます「集まる意味のある場所」として進化していくでしょう。その代表例として、Abema Towersは国内企業オフィスの中でも注目すべき存在です。
